スタッフ紹介

院長 牛尾俊之

獣医師 牛尾俊之

牛尾  俊之

【経歴】

2013年  麻布大学獣医学科卒業
2014年-2019年 都内動物病院勤務
2017年-2020年 都内高度動物医療センター循環器科
2017年-2023年 麻布大学附属動物病院 循環器呼吸器科
2022年 国分寺ハートアニマルクリニックを開院

【所属】

日本獣医循環器学会
日本獣医がん学会
日本小動物歯科研究会
日本心血管インターベンション治療学会
日本心臓病学会
ねこ医学会(JSFM)

【学会発表】

第109回日本獣医循環器学会
開心術中に送血不良が認められた僧帽弁形成術を行った2症例

日本内科学アカデミー(JCVIM)2019年
左房内血栓を疑診した急性肺水腫を呈した僧帽弁閉鎖不全症の犬の1例

第115回日本獣医循環器学会
クッシング症候群に併発した大動脈血栓症に対してバルーン血栓除去術を実施した犬の1例

獣医師 畑圭祐

獣医師 畑圭祐

畑 圭祐

【経歴】

麻布大学獣医学部動物応用科学科卒業

[動物看護師]
2018年-2024年 埼玉県内動物病院勤務
2019年-2024年 埼玉県内夜間救急動物病院勤務

麻布大学獣医学部獣医学科卒業

[獣医師]
2024年-現在 埼玉県内動物医療センター勤務
2024年-現在 埼玉県内夜間救急動物病院勤務

【所属】

日本獣医麻酔外科学会
日本獣医救急集中治療学会
日本獣医がん学会

獣医師 大竹杏奈

獣医師 大竹杏奈

大竹 杏奈

【経歴】

2018年 日本大学生物資源科学部獣医学科 卒業
2018年-2024年 練馬区内動物病院勤務
2024年-現在   中野区内動物病院勤務

専門診療

歯科専門 獣医師 倉本聡

獣医師 倉本聡

倉本 聡

【経歴】

2013年 酪農学園大学獣医学部 卒業
    (伴侶動物医療教育群 軟部外科・腫瘍科)
2013年-2018年 札幌市内1次診療施設にて勤務
2018年-2025年 札幌市内1.5時診療施設にて勤務
        (2021年-2024年 副院長に就任)

【認定・講習受講歴】

日本小動物歯科研究会 全過程受講終了
獣医歯科歯内治療ベーシックコース 修了
獣医歯科歯内治療アドバンスコース 修了
獣医歯科歯内治療スーパーアドバンスコース 修了
2024年 比較歯科学研究会 歯科臨床診断学 第1期技能認定 取得

麻布大学獣医学科第一外科研究室卒業

日本獣医循環器学会所属
日本獣医がん学会所属
日本小動物歯科研究会所属
日本心血管インターベンション治療学会所属
日本心臓病学会所属

RECOVER BLS & ALS Rescuer course修了
JASMINEどうぶつ循環器病センター 心エコーセミナー修了

2014年-2017年小滝橋動物病院勤務
2017年-現在 
麻布大学附属動物病院循環器科呼吸器科
2017年〜
もみじ山ペットクリニック勤務
2020年〜
目白通り高度医療センター勤務

2022年7月国分寺ハートアニマルクリニック開業

JSFM(Japan Society of Feline Medicine)日本ねこ医学会会員ISFM(International Society of Feline Medicine)世界ねこ医学会会員

学会発表筆頭

2018年 日本獣医循環器学会
開心術中に送血不良が認められた僧帽弁形成術を行った2症例
2019年 日本獣医内科学アカデミー
左房内血栓を疑診した急性肺水腫を呈した僧帽弁閉鎖不全症の犬の1例
2021年 日本獣医循環器学会
クッシング症候群に併発した大動脈血栓症に対してバルーン血栓除去術を実施した犬の1例

      

院内紹介

受付
待合室
診察室1
診察室2
トリミング室
外観
犬舎
猫舎

設備紹介

麻酔器

動物に麻酔をかける時に使用します

麻酔モニター

麻酔中のモニターで心拍数、酸素飽和度、血圧、体温、呼吸数などを確認していきより安全な麻酔を目指しています

人工呼吸器

麻酔中の呼吸管理に使用します

サクションM20

手術時に、出血の吸引や、腹腔内の洗浄時に使用します

オートクレーブ

手術器具などを滅菌する際に使用します

電気メス

手術時の止血・切開に使用します

レントゲン

胸部や腹部などの状態を確認いたします

歯科ユニット

動物が眠っている間に歯石除去や抜歯などをおこなっていきます

超音波診断装置 LOGIQ P5(GE社)

心臓や肝臓・腎臓など各種臓器を細かく観察します

スリットランプ

光を目に当てることによって眼球の細かい傷、濁りなどの炎症を見つけ出します。 肉眼ではみえない眼球内の異常を見つけ出し、様々な眼の病気の診断をします

眼圧計

バウンド式の眼圧測定器になります。ぶどう膜炎や緑内障などの異常をきたしている疑いがある場合には動物の眼の圧力を測定していきます。

ネブライザー

痰の除去、排痰目的に使用します。手術後や若齢時のケンネルコフや猫の鼻炎時に使用します

点滴機

手術時や入院時に身体の脱水や電解質など改善する目的で、点滴液を選択して流してゆきます

点滴機2

点滴機では入れられない微量にいれていく必要がある薬剤などを流していきます

顕微鏡

便検査時に腸内の細菌バランスを観察することや、細胞診検査時に、細胞を確認、血液溶塗抹での貧血や白血球の分類などをおこなっていきます

セルタック

白血球や貧血の評価を行います

ドライケム

内臓に数値的な異常がないかをみます

遠心分離機

血球と血清を分離して外部機関に提出して際に使用していきます

分包機

錠剤や粉末での処方時に分包していきます。