スタッフ紹介

院長

牛尾 俊之

麻布大学獣医学科第一外科研究室卒業

日本獣医循環器学会所属
日本獣医がん学会所属
日本小動物歯科研究会所属
日本心血管インターベンション治療学会所属
日本心臓病学会所属

RECOVER BLS & ALS Rescuer course修了
JASMINEどうぶつ循環器病センター 心エコーセミナー修了

2014年-2017年小滝橋動物病院勤務
2017年-現在 
麻布大学附属動物病院循環器科呼吸器科
2017年〜
もみじ山ペットクリニック勤務
2020年〜
目白通り高度医療センター勤務

2022年7月国分寺ハートアニマルクリニック開業

JSFM(Japan Society of Feline Medicine)日本ねこ医学会会員ISFM(International Society of Feline Medicine)世界ねこ医学会会員

学会発表筆頭

2018年 日本獣医循環器学会
開心術中に送血不良が認められた僧帽弁形成術を行った2症例
2019年 日本獣医内科学アカデミー
左房内血栓を疑診した急性肺水腫を呈した僧帽弁閉鎖不全症の犬の1例
2021年 日本獣医循環器学会
クッシング症候群に併発した大動脈血栓症に対してバルーン血栓除去術を実施した犬の1例

      

院内紹介

受付
待合室
診察室1
診察室2
トリミング室
外観
犬舎
猫舎

設備紹介

麻酔器

動物に麻酔をかける時に使用します

麻酔モニター

麻酔中のモニターで心拍数、酸素飽和度、血圧、体温、呼吸数などを確認していきより安全な麻酔を目指しています

人工呼吸器

麻酔中の呼吸管理に使用します

サクションM20

手術時に、出血の吸引や、腹腔内の洗浄時に使用します

オートクレーブ

手術器具などを滅菌する際に使用します

電気メス

手術時の止血・切開に使用します

レントゲン

胸部や腹部などの状態を確認いたします

歯科ユニット

動物が眠っている間に歯石除去や抜歯などをおこなっていきます

超音波診断装置 LOGIQ P5(GE社)

心臓や肝臓・腎臓など各種臓器を細かく観察します

スリットランプ

光を目に当てることによって眼球の細かい傷、濁りなどの炎症を見つけ出します。 肉眼ではみえない眼球内の異常を見つけ出し、様々な眼の病気の診断をします

眼圧計

バウンド式の眼圧測定器になります。ぶどう膜炎や緑内障などの異常をきたしている疑いがある場合には動物の眼の圧力を測定していきます。

ネブライザー

痰の除去、排痰目的に使用します。手術後や若齢時のケンネルコフや猫の鼻炎時に使用します

点滴機

手術時や入院時に身体の脱水や電解質など改善する目的で、点滴液を選択して流してゆきます

点滴機2

点滴機では入れられない微量にいれていく必要がある薬剤などを流していきます

顕微鏡

便検査時に腸内の細菌バランスを観察することや、細胞診検査時に、細胞を確認、血液溶塗抹での貧血や白血球の分類などをおこなっていきます

セルタック

白血球や貧血の評価を行います

ドライケム

内臓に数値的な異常がないかをみます

遠心分離機

血球と血清を分離して外部機関に提出して際に使用していきます

分包機

錠剤や粉末での処方時に分包していきます。