痛みを隠す犬猫の行動パターン
こんにちは!国分寺ハートアニマルクリニックです!
「歩けているし、ごはんも食べている」「鳴かないから痛くはなさそう」
そう感じていても、犬や猫は痛みや不調を隠す動物です。
飼い主さんが異変に気づいたときには、すでに症状が進行していることも少なくありません。
日常の中に隠れている“ささいな変化”に気づくことが、早期発見につながります。
なぜ犬や猫は痛みを隠すの?
本能による行動です
犬や猫は、弱っている姿を見せることが生存に不利になる動物です。
そのため、痛みや違和感があっても、できるだけ普段通りに振る舞おうとします。
特に猫は我慢強く、かなり強い痛みがあっても表に出にくい傾向があります。
「元気そうに見える=痛みがない」とは限らない点に注意が必要です。
行動の変化は大切なサイン
動きが少し変わっていませんか?
痛みがあると、体に負担のかかる動作を無意識に避けるようになります。
・動きがゆっくりになった
・ジャンプや段差を避けるようになった
・散歩の途中で立ち止まる
・同じ姿勢でじっとしている時間が増えた
こうした変化は、関節や背骨、筋肉の痛みが関係していることがあります。
触られるのを嫌がるのも要注意
今まで平気だったのに、
・抱っこを嫌がる
・特定の場所を触ると逃げる、怒る
・体を丸めて守るような姿勢をとる
といった反応が見られる場合、その部位に痛みがある可能性があります。
性格が変わったように見えるとき
心の変化に見えて、実は体の不調かも
痛みは行動だけでなく、性格や態度にも影響します。
・甘えなくなった
・ひとりで過ごす時間が増えた
・急に怒りっぽくなった
・呼んでも反応が鈍い
「年齢のせいかな」「性格が変わったのかな」と思われがちですが、慢性的な痛みが背景にあることもあります。
食事やトイレの変化も見逃さないで
毎日の習慣にヒントがあります
食べてはいるものの、
・食べるスピードが遅くなった
・硬いものを避ける
・食器の前で立ち止まる
こうした様子は、口の中や首、姿勢に痛みがあるサインかもしれません。
・トイレに行く回数が減った
・姿勢が不自然
・トイレ後に落ち着かない
といった変化も、痛みや違和感を我慢している可能性があります。
動物病院で分かること
「なんとなく元気がない」も受診理由です
診察では、歩き方や姿勢、触診時の反応を確認し、必要に応じて検査を行います。
血液検査や画像検査によって、見た目では分からない痛みの原因が見つかることもあります。
早い段階で対応できれば、痛みを最小限に抑え、生活の質を保つことにつながります。
まとめ
犬や猫は、痛みがあっても分かりやすく訴えることは多くありません。
そのため、「動き」「行動」「性格」「生活リズム」といった小さな変化が、体調不良の大切なサインになります。
「少し様子が違うかも」と感じたら、気のせいと片付けず、早めに相談してあげてください。
それが、愛犬・愛猫の負担を減らす一番の近道になります。
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