冬の“におい変化”に要注意―口臭・体臭の意外な原因
こんにちは!国分寺ハートアニマルクリニックです!
「最近、口のにおいが気になる」「体のにおいが強くなった気がする」――冬は、においの変化に気づきやすい季節です。乾燥、運動量の低下、飲水量の減少など、冬特有の環境が、口腔や皮膚の状態に影響し、においとして現れることがあります。においは、体からの大切なサインでもあります。
口臭が強くなる仕組み
乾燥と唾液量の低下
暖房で空気が乾くと、口腔内も乾燥しやすくなります。唾液には細菌の増殖を抑える働きがあり、量が減ると歯垢がたまりやすく、口臭が強くなります。飲水量の低下も、自浄作用の低下を招きます。
歯周環境の悪化
冬は歯磨きの頻度が下がりがちで、気づかないうちに歯石や歯肉炎が進行することがあります。口臭が急に強くなった場合、口腔内のトラブルが隠れている可能性があります。
体臭・皮膚のにおいの変化
皮膚バリアの低下
乾燥は皮膚のバリア機能を低下させ、フケやかゆみ、軽い皮膚炎を招きやすくします。皮脂バランスの乱れや血行不良が重なると、体臭の変化として現れることがあります。
運動不足との関連
運動量が減ると代謝や血行が低下し、皮膚環境の回復が遅れます。結果として、においが残りやすくなる場合があります。
見落としやすい内臓サイン
においが示す体の異変
口臭や体臭の変化が、単なる乾燥だけでなく、口腔内疾患、消化器の不調、腎臓や肝臓のトラブルのサインであることもあります。「急に強くなった」「ケアしても改善しない」と感じたときは注意が必要です。
日常ケアでできること
口腔・皮膚の基本ケア
加湿、こまめな水分補給、歯磨きの習慣化が基本です。猫ではウェットフードの併用、犬では歯磨きガムやブラッシング頻度の見直しも有効です。皮膚が乾燥しやすい子は、シャンプー間隔や保湿ケアを調整しましょう。
受診の目安
受診をおすすめする変化
「においが急に強くなった」「よだれが増えた」「食べにくそう」「皮膚の赤みやかゆみが続く」などがあれば、早めの診察をおすすめします。においは、体調の変化を知らせる重要なサインです。
LINE友だち追加で診察予約・最新情報がチェックできます!!
国分寺、小平、小金井周辺にお住まいの飼い主様
定期的な健康チェックから心臓病、歯のお悩みまで、気になることがございましたらご相談ください。
大切なペットが元気に過ごせるよう、スタッフ一同サポートいたします
--------------------------------------------------------------------
国分寺ハートアニマルクリニック
東京都国分寺市本多3-3-5プラザ明和1階
042-316-8631
--------------------------------------------------------------------

