犬・猫の循環器診療

心雑音・咳・呼吸の変化が気になるときの循環器診療

心雑音を指摘された。咳が続く。呼吸が速い。疲れやすい。失神したことがある。

このような変化がある場合は、心臓の状態を確認します。

聴診と心エコーを中心に、必要に応じて胸部X線、血圧、血液検査を組み合わせます。

心雑音があるだけで、すぐに治療が必要とは限りません。現在の状態を確認し、その子に合った方針をご提案します。

予約優先 | 駐車場6台 | 水曜休診

国分寺ハートアニマルクリニックの循環器診療で使用している既存写真

このような症状・指摘があればご相談ください

  • 心雑音を指摘された
  • 咳が続く
  • 呼吸が速い、息苦しそう
  • 散歩を嫌がる、疲れやすい
  • ふらつきや失神がある
  • 他院で心臓病と診断された
  • 心臓薬を飲んでいて状態を確認したい

呼吸困難、舌や歯ぐきの色がおかしい、倒れて反応が悪い場合は、まずお電話でご相談ください。

当院の循環器診療で大切にしていること

心雑音だけで判断しません

心雑音の大きさだけでは、病気の重症度は決まりません。年齢、症状、聴診、心エコーなどを総合して評価します。

無症状の時期も確認します

見た目には元気でも、心臓病が進行していることがあります。治療開始の時期は、検査結果をもとに判断します。

継続管理まで見据えます

呼吸数、体重、食欲、活動性、血圧、腎機能なども確認しながら、治療内容を調整します。

循環器診療で行う主な検査

心臓超音波検査(心エコー)

心臓の大きさ、弁の動き、血流の状態などを確認します。

当院で実施した犬の心臓超音波検査のカラードプラ画像。心臓内の血流の方向や乱れを評価している画像
当院で実施している心臓超音波検査。カラードプラ法では心臓内の血流を評価します。

胸部X線検査

心臓の大きさ、肺、気管支、肺水腫、胸水などを確認します。

血圧・血液検査

高血圧、腎機能、電解質などを必要に応じて確認します。

当院で診療する主な循環器疾患

  • 僧帽弁閉鎖不全症(MMVD)
  • 犬の心筋症
  • 猫の心筋症(HCMなど)
  • 先天性心疾患
  • 心不全・肺水腫・胸水
  • 高血圧など心臓に影響する全身性疾患

必要に応じて、大学病院・二次診療施設とも連携します。

循環器診療の流れ

  1. 問診:症状、検査歴、お薬を確認します。
  2. 診察:心音、呼吸音、脈拍などを確認します。
  3. 検査:必要な検査を優先順位をつけてご提案します。
  4. ご説明:現在の状態と今後の方針をご説明します。
  5. 経過観察:状態に合わせて治療を調整します。

循環器診療でよくあるご質問

元気でも心エコーは必要ですか?

心雑音があっても無症状のことがあります。必要性は、年齢、症状、聴診所見などから判断します。

診断されたら、すぐ薬が必要ですか?

必ずしもそうではありません。病気の種類やステージに応じて判断します。

他院で診断済みでも相談できますか?

はい。検査結果や処方内容があればお持ちください。

心臓のことで気になることがあればご相談ください

国分寺・小平・小金井周辺からもご来院いただいています。

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